□ 暁と宵闇 もの凄く久しぶりに制作品のご紹介をば。ちまちま作ってはいたのですが、新しい物を作るというより今まで作っていた物を見直しをしていました。お陰でまだそれほど目新しい物はないのですが、裏面とか端っことか細かいところの仕上げがより綺麗になるように、作業の順番や処理の仕方を変更したり気を付けてみたり。もしかしたら言わないと分からない、もしくは、言っても分からない程度の事かも知れませんが、自信を持ってお客様にお勧め出来るように。まずは私自身が納得出来る仕上がりを目指して試行錯誤をしています(^^)。お気に入りで昨年からずっと作ってる和紙を使ったフレンチデザインの『雅 - 暁の頃-』。同じ赤でも今回は特に朱色寄り?いつもその時の感覚で色を混ぜて作っているので同じ仕上がりにはなりません。たっぷり金箔を散らして思い切り 和 の雰囲気で。色違いもあります。昨年も作っていたのですが見返してみたらブログに載せていなかった(^^;。こちらは『雅 - 宵闇 -』。紺色をベースにこちらも色を混ぜて作っているので作る度に明るくなったり暗くなったり。同じ物が1つとして出来ないのも手作りの良さだと思って頂けると嬉しいです。裏面の和紙の柄も在庫状況によって変わります。今回は「青海波」との組み合わせ。以前某小説で「青海波って必殺技みたいですよね!」というような台詞があって、それを読んで以来ちょっと気になる紋様です(笑)。PR 2013年03月16日 [制作]ピアス Comment(0)