□ ペディチップのお直し ネイル会から遡るように記事を書いているので、少し前のお話になりますが。ペディチップのリペアをご依頼頂きました。ご使用頂いていたペディチップに亀裂が入ってしまった、というようなお話で。まずは状態を見てから決めましょうという事で、ご依頼品の実物をお預かりしました。ペディチップは2セット。どちらも片方だけ亀裂が入ってしまい、特にこれはもう駄目だというご判断をされた1セットに関しては、最初から「片方だけ再制作」という形でのご依頼で、もう1セットに関しても、そのままの状態でのリペアは難しい状態だったので、結局2セットとも「片方だけ再制作」にという事にさせて頂きました。作業内容と料金のご了承を得て、いざ再制作!左が再制作分、右がお預かりした物です。サイズが違う! と思われるかと思いますが、ご使用頂く内にペディチップのカーブが広がっているのが、見た目のサイズ感の違いになっています。再制作の場合、左右で色や雰囲気を揃えるのが難しくて、(その辺も事前にご了承頂いてます)お預かりした物と睨めっこしながら作業を進めております。こちらは左がお預かりした物、右が再制作分です。こちらもやはりペディチップのカーブの具合によって、見た目のサイズ感が違ってますが同じサイズです。横から見るとちょっとカーブ具合が分かるかな?今回お預かりした物はどちらもフラットなデザインで、特に2つめの白い方は、アートがシンプルでペディチップ自体が軟らかく、カーブが変形しやすいです。逆に言えば爪がフラット気味の方には合いやすいかと(^^)。 で、白い方は亀裂が入っている物もお預かりしたので、そのまま送り返すのも、私の方で処分するのも、どちらもなんだか憚られたので。勝手にちょっと手直しをして「おまけ」として同封させて頂きました。こういうのは「お客様とご相談して〜」となると、打ち合わせがちょっと難しいので正式なご依頼をしては難しいのですが。ご迷惑でなければ良いな…(^^;他のお預かりしたペディチップも、簡単なクリーニングをしてトップコートを塗り直しています。それだけで艶が復活してちょっと新品気分♪再制作は1枚分のお値段で。別途送料がかかります。お値段は事前にご相談して決めさせて頂き、作業後の追加請求などは御座いませんのでお気軽にご相談ください(^^)。リペアのご相談は、たくさん使って頂けた証なので、とても嬉しく承っております。今回は再制作でしたが「パーツが剥落した」などの修理も可能です。まずはご相談ください♪PR 2018年09月13日 [制作]リペア Comment(0)