□ 再制作のオーダー 松の内も明けていよいよお正月ムードも終わりでしょうか。次の年中行事といえば成人式?お正月にテレビを見ていて雛人形のCMが流れた時は目を疑いましたが、考えて見ればああいうCMは帰省時期に祖父母のお財布を狙い澄まして流れるんですよね。。。でもこの手のCMもどんどん流れる時期が早くなって、それに追い掛けられている内にあっと言う間に1年終わってしまいそうで恐ろしいです(^^;。【白詰】はしばらく表立っての予定はありません〜とお知らせしておりましたが、ありがたい事に(?)今年の初仕事はメールで舞い込んできました。前回ご紹介した「雪の降る日」のネイルチップをオーダー頂いたお客様から、「1枚なくなってしまったんですー!」と。新年早々お使い頂いたそうで本当に嬉しい限りなのですが、「気付いたらなくなっていた」というのはネイルチップの1番の難点で。。。残念ながらネイルチップ本体ではなく、ご使用頂く接着剤の種類や特性によるものなので私にはあまり対処のしようがないのですが、(アドバイス程度でも良ければご相談は承ります(^^))なくなってしまった分は作らせて頂きますとも! もちろんです!小指に付けていらした1番小さいサイズのネイルチップを再制作させて頂きました。本当はベースカラーやグラデーションの具合など、揃いで作った物を新たに別に作るとなると差違が出て来てしまうので、残りの現物を返送して頂いて、それと見比べながら作るのが1番確実なのですが、今回は制作して時間が経っておらず経年変化の心配もなかったので、記憶と写真を頼りに再制作をして「違和感があるようならご連絡ください」という事に。結果として「大丈夫そうです」との事で一安心(´ω`)。ネイルチップは10枚で1セットなので、例え9枚残っていても1枚足りないだけで使えなくなってしまいます。市販品ではそのまま諦めるしかない場合でも、作り手の分かっているハンドメイドの物であればこうして1枚だけ作り直す事も可能です。ただ、今回のネイルチップもそうなのですが、使用しているネイルカラーが廃盤になる等して「全く同じ物」が作れない場合もあります。その場合でも違うデザインの物を合わせるなど、別の形でのご提案もさせて頂きますのでまずはご相談くださいませ(^^)。PR 2015年01月09日 [制作]ネイルチップ Comment(0)