■ ネイルチップをファイル(ヤスリ)で削って自分の爪の形に合わせてから貼り付ける方法です。
ネイルチップを1枚ずつ両手分の爪に合わせていくため多少面倒ですが、
初めにやっておけば2回目からはそのままお使いになれます。
■ 「ネイルチップの使い方(その2)」よりも爪に貼り付けた時の接着強度が高く、
より自分の爪にフィットして自然に見えます。
1.自分の爪に合うサイズのネイルチップを選んで順番に並べます。
左右の手で爪のサイズが違う事も多いので必ず両手分のネイルチップのサイズを確認してください。
2.サイズがぴったり合うネイルチップがない場合には、
大きめのサイズのネイルチップを選んで、
ネイルチップの両サイドをファイルで削ってサイズを合わせます。
3.爪の根本の形に合うようにネイルチップの根本をファイルで削って整えます。
4.ネイルチップに付いたホコリや油分などの汚れを落とすために、
ネイルチップの裏側(爪と接着する部分)をエタノールで拭いてください。
エタノールがない場合には軽く水洗いして、水分が残らないように水気をよく拭き取ってください。
5.ネイルチップの裏側にネイルチップ用の両面テープや接着剤をつけます。
6.自分の爪に付いたホコリや油分などの汚れを落とすために、
爪の表面をエタノールで拭くか、石鹸で手を洗ってください。
手を洗った場合には水気が残らないようによく拭き取ってください。
7.爪の根本側から甘皮のラインにネイルチップを合わせるようにして貼っていきます。
利き手の小指→親指、反対の手の小指→親指、という順番で貼っていくと、
比較的次の作業がしやすくてお薦めです。
8.接着剤が安定するまでの1時間くらいは水に濡れないよう注意してください。
→「[使い方]ネイルチップの使い方(その2)」
→「[使い方]ネイルチップの外し方
→「[使い方]ネイルチップの取扱注意点」
ネイルチップを1枚ずつ両手分の爪に合わせていくため多少面倒ですが、
初めにやっておけば2回目からはそのままお使いになれます。
■ 「ネイルチップの使い方(その2)」よりも爪に貼り付けた時の接着強度が高く、
より自分の爪にフィットして自然に見えます。
1.自分の爪に合うサイズのネイルチップを選んで順番に並べます。
左右の手で爪のサイズが違う事も多いので必ず両手分のネイルチップのサイズを確認してください。
2.サイズがぴったり合うネイルチップがない場合には、
大きめのサイズのネイルチップを選んで、
ネイルチップの両サイドをファイルで削ってサイズを合わせます。
3.爪の根本の形に合うようにネイルチップの根本をファイルで削って整えます。
4.ネイルチップに付いたホコリや油分などの汚れを落とすために、
ネイルチップの裏側(爪と接着する部分)をエタノールで拭いてください。
エタノールがない場合には軽く水洗いして、水分が残らないように水気をよく拭き取ってください。
5.ネイルチップの裏側にネイルチップ用の両面テープや接着剤をつけます。
6.自分の爪に付いたホコリや油分などの汚れを落とすために、
爪の表面をエタノールで拭くか、石鹸で手を洗ってください。
手を洗った場合には水気が残らないようによく拭き取ってください。
7.爪の根本側から甘皮のラインにネイルチップを合わせるようにして貼っていきます。
利き手の小指→親指、反対の手の小指→親指、という順番で貼っていくと、
比較的次の作業がしやすくてお薦めです。
8.接着剤が安定するまでの1時間くらいは水に濡れないよう注意してください。
→「[使い方]ネイルチップの使い方(その2)」
→「[使い方]ネイルチップの外し方
→「[使い方]ネイルチップの取扱注意点」
長文の文章記事が続いてすみません(^^;。
いざ書こうと思うといろいろ書きたい事があるのでこつこつと更新していきたいと思います。
本当はイベント出展時などにお客様にその場で直接ご説明出来れば良いのですが、
全部お伝えするにはかなりのお時間を頂戴する事になってしまうので
(もちろんご質問がありましたらその場で出来る限りのご説明はしますので遠慮無くどうぞ!(^^))
こうして文章化しておけばいつか読んで頂ける機会もあるんじゃないかと願いつつ、
今回は「ネイルチップのサイズ」についてです。
ネイルチップ販売をしていると、
「私って爪が大きいのよ〜(だからネイルチップなんて無理)」とおっしゃる方が、
結構たくさんいらっしゃいます。
まずこの「結構たくさん」の時点で「そう珍しくはない」というのが伝わるかと思うのですが、
ネイルチップのサイズがないほど爪が大きい方は本当に稀です。
私の周囲では巡り会った事がありません。
ネイルチップのサイズというのは指輪のサイズのような共通の規定サイズというものがありません。
ネイルチップの種類ごとにサイズが違います。
と、言うのも、ネイルチップのサイズというのは、
爪の幅だけではなく、爪の形、爪の長さ、爪の根本から爪先へのカーブ、爪の左右のカーブ、など、
様々な要因で全然違ってきてしまうものなのです。
そのためネイルチップのメーカーごとどころではなく、ネイルチップごとにサイズが違います。
現在【白詰】で使用しているのは『BEAUTY NAILER』さんというメーカーのネイルチップですが、
こちらで製造販売しているネイルチップだけで何十種類とあります。
その全てがちょっとずつサイズが違います。
とても面倒臭い(ry
そのくらいネイルチップのサイズというのは繊細なものなのです(^^;。
実際、自分に本当にぴったりジャストフィット! というネイルチップを探すのは、
本当にほんとーーーに大変な事だと思います。
あ、そこの御方! 引かないでもうちょっと読んで!(笑)
「爪の幅は合ってるんだけど、爪のカーブに合わない」もしくは、
「爪のカーブは合うんだけど、幅が合ってない」という事がよくあります。
全然合わなくてすぐ剥がれてしまうとなると問題ですが、
少しの差であれば合わせる事が出来ます。
爪のカーブに合わない場合には接着剤で隙間を埋められます。
爪の幅や形が合わない場合にはファイル(ヤスリ)で削って合わせる事が出来ます。
爪の長さが合わない(?)場合には短く切る事は出来ますが、
これはデザインにもよるのでケースバイケースでしょうか。
でも長さの問題はちょっと今回の話題からはずれるので今回はあまり触れません。
(ご要望があればまた別途書きたいと思います〜)
ネイルチップというのは大抵10サイズ〜12サイズ展開くらいで販売されています。
何か共通の規定がある訳ではないので、
製造販売しているメーカーによって違うためあくまでも一般的な話になりますが、
数字が小さい方が大きくて、数字が大きくなるほど小さくなります。
【白詰】で使用している物は「No.0」が一番大きくて「No.9」が一番小さい10サイズ展開です。
この「No.0」という一番大きなネイルチップは、
長さをカットしてそのまま「ペディチップ(足の親指の爪用)」に使用出来るサイズです。
というか、実際に【白詰】で制作しているネイルチップはペディチップも含め同じ物を使用しています。
【白詰】では「No.0」と「No.1」をペディチップに使用しています。
つまり「手の親指の爪が足の親指の爪と同じかそれ以上大きい」という事でない限り、
女性で「爪が大きくてネイルチップが使えない」という事は、まず、ありません。
そして実際「私は爪が大きくて〜」とおっしゃる方にネイルチップを合わせて頂くと、
大体の方が親指の爪に「No.1」のネイルチップがぴったりかそれ以下で、
「No.0」のネイルチップを使用される方はほとんどいません。
私が今までネイルチップを作らせて頂いた中でもお1人くらいです。
男性の爪となると女性よりも一回り以上大きい事がありますのでこの限りではありませんが、
前述の通りネイルチップには本当にたくさんの種類がありますし、
ペディチップ用に販売されている物をハンドに使用する事も可能ですので、
ネイルチップのサイズはかなり幅広いものだと思って頂いて大丈夫だと思います(^^)。
ネイルチップは大きければファイルで削ってサイズを合わせる事が出来ますが、
小さいネイルチップを大きくする事は出来ません。
そのため多少大きめに設定されている事が多いですが、
でもそれもメーカーや製品による差が大きいので、
「市販の物を1回買ってみたけど合わなかった」というだけで諦めないでください(^^)。
それはたまたま購入した物が合わなかっただけで、
自分は一般の人よりも爪が大きい、という事にはなりません。
逆に「自分は一般の人よりも爪が小さい」という場合には、
爪が小さい人用のネイルチップも販売されています。
市販の一般的なサイズの物を使用する場合には、
自分でネイルチップを削って合わせるしかなくて若干面倒臭いですが(^^;。
でも、全く使えない、という訳ではありません。
ネイルチップのサイズは1mm違えば大違いで、
ほんの僅かの差で自分の爪に合ったり合わなかったりします。
ネイル業界として共通のサイズ規定という物が一切存在しないので、
指輪みたいに1回測ったら後はサイズの番号を言えば良い、という訳にはいきません。
お店ごとに使用しているネイルチップが違えばサイズが違います。
サイズも合っていてデザインも気に入るネイルチップを探すのは大変かも知れませんが、
1つお気に入りの使いやすいネイルチップが用意出来れば、
後はお出掛け前にぺたぺたっと貼り付けるだけで爪のお洒落は完了です♪
ネイルアートにはいろんな種類・方法がありますので、
ご自身のライフスタイルに合わせてネイルチップも選択肢の1つに加えて頂けたら嬉しいです(^^)。
いざ書こうと思うといろいろ書きたい事があるのでこつこつと更新していきたいと思います。
本当はイベント出展時などにお客様にその場で直接ご説明出来れば良いのですが、
全部お伝えするにはかなりのお時間を頂戴する事になってしまうので
(もちろんご質問がありましたらその場で出来る限りのご説明はしますので遠慮無くどうぞ!(^^))
こうして文章化しておけばいつか読んで頂ける機会もあるんじゃないかと願いつつ、
今回は「ネイルチップのサイズ」についてです。
ネイルチップ販売をしていると、
「私って爪が大きいのよ〜(だからネイルチップなんて無理)」とおっしゃる方が、
結構たくさんいらっしゃいます。
まずこの「結構たくさん」の時点で「そう珍しくはない」というのが伝わるかと思うのですが、
ネイルチップのサイズがないほど爪が大きい方は本当に稀です。
私の周囲では巡り会った事がありません。
ネイルチップのサイズというのは指輪のサイズのような共通の規定サイズというものがありません。
ネイルチップの種類ごとにサイズが違います。
と、言うのも、ネイルチップのサイズというのは、
爪の幅だけではなく、爪の形、爪の長さ、爪の根本から爪先へのカーブ、爪の左右のカーブ、など、
様々な要因で全然違ってきてしまうものなのです。
そのためネイルチップのメーカーごとどころではなく、ネイルチップごとにサイズが違います。
現在【白詰】で使用しているのは『BEAUTY NAILER』さんというメーカーのネイルチップですが、
こちらで製造販売しているネイルチップだけで何十種類とあります。
その全てがちょっとずつサイズが違います。
そのくらいネイルチップのサイズというのは繊細なものなのです(^^;。
実際、自分に本当にぴったりジャストフィット! というネイルチップを探すのは、
本当にほんとーーーに大変な事だと思います。
あ、そこの御方! 引かないでもうちょっと読んで!(笑)
「爪の幅は合ってるんだけど、爪のカーブに合わない」もしくは、
「爪のカーブは合うんだけど、幅が合ってない」という事がよくあります。
全然合わなくてすぐ剥がれてしまうとなると問題ですが、
少しの差であれば合わせる事が出来ます。
爪のカーブに合わない場合には接着剤で隙間を埋められます。
爪の幅や形が合わない場合にはファイル(ヤスリ)で削って合わせる事が出来ます。
爪の長さが合わない(?)場合には短く切る事は出来ますが、
これはデザインにもよるのでケースバイケースでしょうか。
でも長さの問題はちょっと今回の話題からはずれるので今回はあまり触れません。
(ご要望があればまた別途書きたいと思います〜)
ネイルチップというのは大抵10サイズ〜12サイズ展開くらいで販売されています。
何か共通の規定がある訳ではないので、
製造販売しているメーカーによって違うためあくまでも一般的な話になりますが、
数字が小さい方が大きくて、数字が大きくなるほど小さくなります。
【白詰】で使用している物は「No.0」が一番大きくて「No.9」が一番小さい10サイズ展開です。
この「No.0」という一番大きなネイルチップは、
長さをカットしてそのまま「ペディチップ(足の親指の爪用)」に使用出来るサイズです。
というか、実際に【白詰】で制作しているネイルチップはペディチップも含め同じ物を使用しています。
【白詰】では「No.0」と「No.1」をペディチップに使用しています。
つまり「手の親指の爪が足の親指の爪と同じかそれ以上大きい」という事でない限り、
女性で「爪が大きくてネイルチップが使えない」という事は、まず、ありません。
そして実際「私は爪が大きくて〜」とおっしゃる方にネイルチップを合わせて頂くと、
大体の方が親指の爪に「No.1」のネイルチップがぴったりかそれ以下で、
「No.0」のネイルチップを使用される方はほとんどいません。
私が今までネイルチップを作らせて頂いた中でもお1人くらいです。
男性の爪となると女性よりも一回り以上大きい事がありますのでこの限りではありませんが、
前述の通りネイルチップには本当にたくさんの種類がありますし、
ペディチップ用に販売されている物をハンドに使用する事も可能ですので、
ネイルチップのサイズはかなり幅広いものだと思って頂いて大丈夫だと思います(^^)。
ネイルチップは大きければファイルで削ってサイズを合わせる事が出来ますが、
小さいネイルチップを大きくする事は出来ません。
そのため多少大きめに設定されている事が多いですが、
でもそれもメーカーや製品による差が大きいので、
「市販の物を1回買ってみたけど合わなかった」というだけで諦めないでください(^^)。
それはたまたま購入した物が合わなかっただけで、
自分は一般の人よりも爪が大きい、という事にはなりません。
逆に「自分は一般の人よりも爪が小さい」という場合には、
爪が小さい人用のネイルチップも販売されています。
市販の一般的なサイズの物を使用する場合には、
自分でネイルチップを削って合わせるしかなくて若干面倒臭いですが(^^;。
でも、全く使えない、という訳ではありません。
ネイルチップのサイズは1mm違えば大違いで、
ほんの僅かの差で自分の爪に合ったり合わなかったりします。
ネイル業界として共通のサイズ規定という物が一切存在しないので、
指輪みたいに1回測ったら後はサイズの番号を言えば良い、という訳にはいきません。
お店ごとに使用しているネイルチップが違えばサイズが違います。
サイズも合っていてデザインも気に入るネイルチップを探すのは大変かも知れませんが、
1つお気に入りの使いやすいネイルチップが用意出来れば、
後はお出掛け前にぺたぺたっと貼り付けるだけで爪のお洒落は完了です♪
ネイルアートにはいろんな種類・方法がありますので、
ご自身のライフスタイルに合わせてネイルチップも選択肢の1つに加えて頂けたら嬉しいです(^^)。
久しぶりの更新なのにいきなり長文の文章記事です。
しかも写真は一切無し!
ネイルチップもあんまり関係ありません(^^;。
でも出展をお休みしている間にこういう文章記事も増やしておこうと考えています。
一般的なネイルアートのイメージと実態は結構違うんじゃない!? と感じる事が多いので、
その辺の溝を少しでも埋められたらと思っています。
お暇な時にでも目を通して頂けたら嬉しいです♪
私は10年以上前からネイルアートが好きで、
それが高じてネイルチップ屋など始めてしまった訳ですが。
ネイルチップを販売している時はもちろん普段の何気ない会話でも、
ネイルの話をしていると普段ネイルをしない方達から
「ネイルアートは手指が綺麗な人がやるものだから私には縁がないものだわ」
という様な事を言われる事が結構あるのですが。
それは逆です。
確かにネイルアートが好きな人達には指や爪が綺麗な人が多いです。
でもそれは「手指が綺麗な人がネイルアートをしている」のではなくて、
「ネイルアートが好きだから手指が綺麗になる」んです。
一般的にネイルカラーやネイルエナメルと呼ばれる「爪に塗る化粧品」を指して使われる、
(回りくどい言い方ですみません 他に上手い表現が見つからず…)
「マニキュア」という言葉がありますが、
これはラテン語の「マヌス」+「キュア」という2つの言葉が組み合わさって出来ている単語で、
「マヌス」は「手」、「キュア」は「手入れをする」という意味があります。
つまり「マニキュア」というのは本来「ハンドケア」の事です。
そのためネイル業界ではネイルカラーの事を「ポリッシュ」と呼ぶのが一般的です。
英語だと「ネイルポリッシュ(Nail Polish)」や、
「ネイルラッカー(Nail Lacquer)」という呼び方をするようです。
「爪に塗って艶を出す塗料」といったところでしょうか。
ネイル業界ではいちいち「ネイル」という言葉を頭に付けないので、
「ポリッシュ」や「ラッカー」だけで、一般的に「マニキュア」を呼ばれている物を指します。
その中でも日本のネイル業界では何故か「ポリッシュ」という呼び方が定着したようで、
ネイルを仕事にしているプロはもちろん、
セルフネイル(自分で自分の爪を塗る事)を趣味としている人達も、
多くの人が「マニキュア」ではなく「ポリッシュ」と呼んでいます。
その中で「一般の人には『ポリッシュ』では通じないだろうから」という判断で、
敢えて「マニキュア」という表現をしているネイルサロンなどもあります。
そして一般的に「ネイルアート」と呼ばれている事と、
本来の意味での「マニキュア」はほぼ同じ意味です(私見です、が事実だと思います)。
お化粧の基本が綺麗な地肌であるように、ネイルアートの基本は綺麗な自爪(地爪)です。
ネイルサロンには必ずネイルケアのコースがありますし、
セルフネイルをする人の多くがネイルケア用品を持っています。
そのネイルケア用品の一般的な物が「ハンドクリーム」と「キューティクルオイル」です。
ハンドクリームは普通のドラッグストアなどで売られている物でも充分ですし、
ネイル用品のブランドからもいろんなハンドクリームが発売されています。
キューティクルオイルというのは「キューティクル」=「甘皮」を保湿するためのオイルで、
甘皮の手入れをすると爪が丈夫で綺麗になりやすくなります。
ネイルアートにある程度の知識があって、ネイルアートが好きな人は、
そういう物を使って日常的な習慣として手と爪の保湿などの手入れをしています。
だから、綺麗になるんです。
(やっと話が冒頭に戻りました:笑)
ネイルを職業としているプロの方達の事を「ネイリスト」や「ネイルアーティスト」と呼びますが、
それ以外に「マニキュアリスト」という呼び方もあります。
これはもちろん「爪に塗る化粧品を扱う人」という意味ではなく、
「手(指・爪含む)の手入れをする人」という意味です。
「手入れ」というのは「保湿などのケアからアートをして装飾を施す」事まで、
爪(ネイル)を綺麗に見せるための全ての事が含まれています。
多くの良心的なネイルサロンでは必ず「保湿をしてください」とケアを勧められます。
それはアートをしない場合も、ポリッシュを塗る場合も、
ジェルネイルやアクリリック(スカルプチュア)をする場合でも同じです。
ケアをする事で爪自体が綺麗になりますし、
その上に施したネイルカラーやネイルアートも長持ちするようになります。
ネイルケアは気長に続ける事が大切です。
今見えている爪が全て生え替わるには約半年かかると言われています。
すぐには効果が分からないかも知れませんが、
なるべく習慣にして日々続けていく事で段々と変化が実感出来ると思います。
大事なのはとにかく保湿!
手を洗った後や寝る時にハンドクリームを塗る習慣をつけるだけでも違います。
その時に大切なのは爪の周辺にも塗り込む事。
丁寧に塗り込む事で保湿はもちろんマッサージにもなりますので、
甘皮の下で今まさに作られている爪に栄養を送り込む事が出来ます(^^)。
手や爪は一番自分の目に触れやすい場所なので綺麗にしておくと気分も上がりますし、
爪が欠けたり、ささくれが出来る事も減るはずです。
気長にきちんとしたケアを続けていけば、
爪の状態も変わりますし、爪の形自体も変わります。
なので「私なんて…」と思わずに少しでもネイルに興味があるならば、
まずはハンドクリームを目につく場所に常備する事から始めて頂けたらと思います♪
しかも写真は一切無し!
ネイルチップもあんまり関係ありません(^^;。
でも出展をお休みしている間にこういう文章記事も増やしておこうと考えています。
一般的なネイルアートのイメージと実態は結構違うんじゃない!? と感じる事が多いので、
その辺の溝を少しでも埋められたらと思っています。
お暇な時にでも目を通して頂けたら嬉しいです♪
私は10年以上前からネイルアートが好きで、
それが高じてネイルチップ屋など始めてしまった訳ですが。
ネイルチップを販売している時はもちろん普段の何気ない会話でも、
ネイルの話をしていると普段ネイルをしない方達から
「ネイルアートは手指が綺麗な人がやるものだから私には縁がないものだわ」
という様な事を言われる事が結構あるのですが。
それは逆です。
確かにネイルアートが好きな人達には指や爪が綺麗な人が多いです。
でもそれは「手指が綺麗な人がネイルアートをしている」のではなくて、
「ネイルアートが好きだから手指が綺麗になる」んです。
一般的にネイルカラーやネイルエナメルと呼ばれる「爪に塗る化粧品」を指して使われる、
(回りくどい言い方ですみません 他に上手い表現が見つからず…)
「マニキュア」という言葉がありますが、
これはラテン語の「マヌス」+「キュア」という2つの言葉が組み合わさって出来ている単語で、
「マヌス」は「手」、「キュア」は「手入れをする」という意味があります。
つまり「マニキュア」というのは本来「ハンドケア」の事です。
そのためネイル業界ではネイルカラーの事を「ポリッシュ」と呼ぶのが一般的です。
英語だと「ネイルポリッシュ(Nail Polish)」や、
「ネイルラッカー(Nail Lacquer)」という呼び方をするようです。
「爪に塗って艶を出す塗料」といったところでしょうか。
ネイル業界ではいちいち「ネイル」という言葉を頭に付けないので、
「ポリッシュ」や「ラッカー」だけで、一般的に「マニキュア」を呼ばれている物を指します。
その中でも日本のネイル業界では何故か「ポリッシュ」という呼び方が定着したようで、
ネイルを仕事にしているプロはもちろん、
セルフネイル(自分で自分の爪を塗る事)を趣味としている人達も、
多くの人が「マニキュア」ではなく「ポリッシュ」と呼んでいます。
その中で「一般の人には『ポリッシュ』では通じないだろうから」という判断で、
敢えて「マニキュア」という表現をしているネイルサロンなどもあります。
そして一般的に「ネイルアート」と呼ばれている事と、
本来の意味での「マニキュア」はほぼ同じ意味です(私見です、が事実だと思います)。
お化粧の基本が綺麗な地肌であるように、ネイルアートの基本は綺麗な自爪(地爪)です。
ネイルサロンには必ずネイルケアのコースがありますし、
セルフネイルをする人の多くがネイルケア用品を持っています。
そのネイルケア用品の一般的な物が「ハンドクリーム」と「キューティクルオイル」です。
ハンドクリームは普通のドラッグストアなどで売られている物でも充分ですし、
ネイル用品のブランドからもいろんなハンドクリームが発売されています。
キューティクルオイルというのは「キューティクル」=「甘皮」を保湿するためのオイルで、
甘皮の手入れをすると爪が丈夫で綺麗になりやすくなります。
ネイルアートにある程度の知識があって、ネイルアートが好きな人は、
そういう物を使って日常的な習慣として手と爪の保湿などの手入れをしています。
だから、綺麗になるんです。
(やっと話が冒頭に戻りました:笑)
ネイルを職業としているプロの方達の事を「ネイリスト」や「ネイルアーティスト」と呼びますが、
それ以外に「マニキュアリスト」という呼び方もあります。
これはもちろん「爪に塗る化粧品を扱う人」という意味ではなく、
「手(指・爪含む)の手入れをする人」という意味です。
「手入れ」というのは「保湿などのケアからアートをして装飾を施す」事まで、
爪(ネイル)を綺麗に見せるための全ての事が含まれています。
多くの良心的なネイルサロンでは必ず「保湿をしてください」とケアを勧められます。
それはアートをしない場合も、ポリッシュを塗る場合も、
ジェルネイルやアクリリック(スカルプチュア)をする場合でも同じです。
ケアをする事で爪自体が綺麗になりますし、
その上に施したネイルカラーやネイルアートも長持ちするようになります。
ネイルケアは気長に続ける事が大切です。
今見えている爪が全て生え替わるには約半年かかると言われています。
すぐには効果が分からないかも知れませんが、
なるべく習慣にして日々続けていく事で段々と変化が実感出来ると思います。
大事なのはとにかく保湿!
手を洗った後や寝る時にハンドクリームを塗る習慣をつけるだけでも違います。
その時に大切なのは爪の周辺にも塗り込む事。
丁寧に塗り込む事で保湿はもちろんマッサージにもなりますので、
甘皮の下で今まさに作られている爪に栄養を送り込む事が出来ます(^^)。
手や爪は一番自分の目に触れやすい場所なので綺麗にしておくと気分も上がりますし、
爪が欠けたり、ささくれが出来る事も減るはずです。
気長にきちんとしたケアを続けていけば、
爪の状態も変わりますし、爪の形自体も変わります。
なので「私なんて…」と思わずに少しでもネイルに興味があるならば、
まずはハンドクリームを目につく場所に常備する事から始めて頂けたらと思います♪
明けましておめでとうございます。
昨年中【白詰】を気に掛けてくださった皆様に最大限の感謝を。
今年も制作に励んでいきたいと思いますので、
ご縁がありましたらどうぞご覧頂ければ幸いです。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
新年も明けて。
昨日の2日は書き初めという事で、
ささやかではありますがネイルチップ屋らしくネイルチップに書き初めしてみました(笑)。
写真でアップで見ると残念な感じですが(^^;。
ネイルチップに丸ホロと呼ばれるネイルアート用の素材で、
文字を書いてます、というか、並べてあります。
遠目で見る分には思ったよりもちゃんと文字に見えるんじゃないかと(笑)。
たまにはこうやって売り物とは関係ない制作もしながら、
今年もネイルアートを楽しんでいきたいと思います。
もう少し暖かくなってきたらまたイベント出展も再開する予定ですので、
その際には是非遊びにいらして頂けたら嬉しいです。
皆様にとって今年が幸多い年となりますように、
そして、いろんな素敵な手作り作品と出会えますようにお祈り申し上げます♪
昨年中【白詰】を気に掛けてくださった皆様に最大限の感謝を。
今年も制作に励んでいきたいと思いますので、
ご縁がありましたらどうぞご覧頂ければ幸いです。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
新年も明けて。
昨日の2日は書き初めという事で、
ささやかではありますがネイルチップ屋らしくネイルチップに書き初めしてみました(笑)。
写真でアップで見ると残念な感じですが(^^;。
ネイルチップに丸ホロと呼ばれるネイルアート用の素材で、
文字を書いてます、というか、並べてあります。
遠目で見る分には思ったよりもちゃんと文字に見えるんじゃないかと(笑)。
たまにはこうやって売り物とは関係ない制作もしながら、
今年もネイルアートを楽しんでいきたいと思います。
もう少し暖かくなってきたらまたイベント出展も再開する予定ですので、
その際には是非遊びにいらして頂けたら嬉しいです。
皆様にとって今年が幸多い年となりますように、
そして、いろんな素敵な手作り作品と出会えますようにお祈り申し上げます♪
しばらくイベント出展お休みします〜と言った途端、
ブログが放置状態ですみません(^^;。
やっぱりイベント出展がなくなると制作ペース自体も落ち気味ではあるのですが、
それ以外にここしばらくはこんな物を作っておりました。
カラーサンプルの一覧!
元々が趣味としてネイルアートを始めたので、
こういった一覧を作る必要性も感じないままどんどん数が増えてしまって、
私自身がそろそろ把握出来なくなってきたのと、
オーダーでネイルチップを作成する時などにお客様にご提案するのに必要かと思い、
一念発起して改めて手持ちの全てのカラーを一覧にしました。
「趣味」としては多くても、「商売」として考えるとまだまだ少ないのですが、
それでも全てのカラーをネイルチップに塗って色別に並べる作業は思いの外時間がかかりました(^^;。
まだオーダーでの制作は顔馴染みの方からのみお受けしてる状態ですが、
いつかもっとこの一覧を活用出来るようになれたら、と思っています。
その頃にはもう少し増えてる……かな?(^^)
今回のカラーサンプルの一覧もそうですが、
今後も継続して活動していくためにはこういった制作環境を整える事も大事だと思って、
イベント出展をお休みしている間に少しずつ整備(?)をしています。
集中して制作をしている時にはなかなか制作環境の整備まで手が出せないので、
年末ですし、大掃除も兼ねていろいろ整理整頓中!
細かい物が多いのでどうやって収納したら良いのか頭を悩ませております
出展再開まであまりブログの更新ペースは上がらないかも知れませんが、
それでも少しずつ制作物のご紹介もしていく予定ですので、
たまには気が向いた時に、ちらっと見に来て頂けると嬉しいです♪
ブログが放置状態ですみません(^^;。
やっぱりイベント出展がなくなると制作ペース自体も落ち気味ではあるのですが、
それ以外にここしばらくはこんな物を作っておりました。
カラーサンプルの一覧!
元々が趣味としてネイルアートを始めたので、
こういった一覧を作る必要性も感じないままどんどん数が増えてしまって、
私自身がそろそろ把握出来なくなってきたのと、
オーダーでネイルチップを作成する時などにお客様にご提案するのに必要かと思い、
一念発起して改めて手持ちの全てのカラーを一覧にしました。
「趣味」としては多くても、「商売」として考えるとまだまだ少ないのですが、
それでも全てのカラーをネイルチップに塗って色別に並べる作業は思いの外時間がかかりました(^^;。
まだオーダーでの制作は顔馴染みの方からのみお受けしてる状態ですが、
いつかもっとこの一覧を活用出来るようになれたら、と思っています。
その頃にはもう少し増えてる……かな?(^^)
今回のカラーサンプルの一覧もそうですが、
今後も継続して活動していくためにはこういった制作環境を整える事も大事だと思って、
イベント出展をお休みしている間に少しずつ整備(?)をしています。
集中して制作をしている時にはなかなか制作環境の整備まで手が出せないので、
年末ですし、大掃除も兼ねていろいろ整理整頓中!
細かい物が多いのでどうやって収納したら良いのか頭を悩ませております
出展再開まであまりブログの更新ペースは上がらないかも知れませんが、
それでも少しずつ制作物のご紹介もしていく予定ですので、
たまには気が向いた時に、ちらっと見に来て頂けると嬉しいです♪
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身近なアクセサリーとして、
気軽に使って頂ける物を目指して、
ネイルチップを作ってます。
いろんな素材を組み合わせて、
シンプルだけどちょっと目新しい、
ほんの少しの「特別」を込めて。
気軽に使って頂ける物を目指して、
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Author:桔菜子
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