□ ペディチップの測り方 ペディチップは長さ・幅に加えて、カーブの角度によってサイズ感が違うので、ご試着して頂くのが一番なのですが。そうは言ってもご試着して頂ける機会も限られているので、今回はご自身で長さ・幅を測って頂いて、ペディチップのサイズを選ぶ方法の解説をしていきます。■ 用意するもの マスキングテープ ものさし ペン(マスキングテープに書けるもの)ペディチップの長さ・幅は、「爪のカーブを含めたサイズ」です。 この状態で真っ直ぐ測ってしまうと、必要なサイズよりかなり短く測れてしまいます。カーブに沿って計測をするために、今回はマスキングテープを爪に貼って測ります。爪の形にもよりますが、基本的には「一番幅の広いところ」に貼ります。イメージは「ペディチップで隠れて欲しい範囲」です。 端から端まできっちりと。爪横の皮膚に埋もれてるところまで、なるべくキュッとマスキングテープを押し込んで貼りましょう。端と端に印をつけます。この幅でサイズを確認するのでなるべくきっちりと。 マスキングテープを爪から剥がして、ものさしで長さを測ります。同じように左右同じように測ります。私は大体同じでしたが、左右で差がある方もいらっしゃるので念のため。左右に差があった場合は、サイズ表と見比べて差が少ない方を選ぶのが良いかと思います。(詳しい選び方は次ページで説明してます)続いて縦の長さも測ります。私は縦のカーブがあまりないので、この方法でも大体測れてしまうのですが。きちんと測るにはマスキングテープを使いましょう。同じようにものさしで測ります。 これで一応、長さと幅の数値が分かりました。ここでサイズ表登場! 私の場合「長さ14mm」で「幅18mm」だったので、Mサイズと大体同じサイズです。私はたまたま(?)自分の爪に近いサイズがありましたが、中間のサイズだった場合はどうしましょう。選び方は人それぞれですが、選ぶときの目安などを次回解説したいと思います。次回に続く!>> 「ペディチップの選び方」PR 2021年08月15日 [諸々]豆知識 Comment(0)